インド 道路交通事情
2010年 08月 14日
インドでみたもの。まずは道路交通事情です。
デリーを中心に、クラクション連発、車線無視、そして、車・バイク・自転車・人・牛で大渋滞という交通にまずびっくりします。インド人はみんな車の運転がうまい。うまくないと、やっていけない。
インド到着後のタクシーでは3度ぐらい「事故る!」というひやっとする体験をしましたが、だんだんマヒしてきます。そんな最初の感覚でいたら、100回、1000回どころではききません。
さて、以下は個別のつぶやきメモです。だらだら書いてますが、興味ある人はどーぞ。
【交通編】
・とにかくクラクションを鳴らしまくって運転するのにびっくり。
・でも、クラクションを鳴らしてくれないと危険。お互いに、クラクションの音で前後左右を確認している感じ。たとえば、自分の車を右レーンのほうに寄せていく。クラクションがなれば、危ないというサイン。なければ右へいけばいい。みたいな。
・Horn pleaseと書いている車とDon't hornを書いてる車がある。なんで?おもろい。Blow horn(クラクションを鳴らしてちょ)という表現もよくみる。
・あとは、Use dipper nightというのもある。ちかちか。
・2車線の道を4列で詰め合わせて、目まぐるしくレーン変更しながら走っていく。日本ではレーンを守るよねー、すごいよねー、って言ってた。
・せっかちな車はクラクション全開しながらひょいひょいとぬかしていく。
・ロータリーをこれで上手にかわしていっている。
・走っているのは、自動車のほかに、バイク、オートリクシャ(自動三輪タクシー)、サイクルリクシャ、牽引車、トラック、馬車、ラクダ車などなど。こに人と牛が横切ってくる。
・ノーヘル3人乗りぐらいは当たり前の光景。
・女性はあまり運転していない。女性は家にいる率が高いのも効いている。
・バイクの二人乗りで、女性が後席にのっているのはよく見る。
・デリーの街中でも信号はそんなについてない。100万人都市のVaranasiでは一つもみなかった。
・渋滞している先には珍しく信号があったりする。
・高速道路の標識で、「どうぞ逆向きには走らないでください」というのがある。「逆走禁止」とかそういうノリではない。ちなみに、dasausoの乗ったタクシーも逆走していた。
・したがって、サイドミラーはもともと畳んでいる車も多し。いや、こわれてなくなっているのもある。
・へこんでない車、きずのない車を見つけるのはまず無理ではないか。
・フロントガラスに放射線状にひびがはいった車もよくみかける。
・渋滞してるなあと思ったら、前で車が車輪を交換してたり、エンジンをかけなおしてたりする。
・小さな商店で、自動車のパーツ屋さんが多くある。タイヤなどはもちろん、ホーンも売っている。
・ホーンの音色はさまざま。都市間の幹線通りにいけば、「パラリラパラリラ」みたいな音がするのとか、音楽が流れるのとかバリエーションがでてくる。中には、恐竜の鳴き声のするのもあるらしい。すごっ。
デリーを中心に、クラクション連発、車線無視、そして、車・バイク・自転車・人・牛で大渋滞という交通にまずびっくりします。インド人はみんな車の運転がうまい。うまくないと、やっていけない。
インド到着後のタクシーでは3度ぐらい「事故る!」というひやっとする体験をしましたが、だんだんマヒしてきます。そんな最初の感覚でいたら、100回、1000回どころではききません。
さて、以下は個別のつぶやきメモです。だらだら書いてますが、興味ある人はどーぞ。
【交通編】
・とにかくクラクションを鳴らしまくって運転するのにびっくり。
・でも、クラクションを鳴らしてくれないと危険。お互いに、クラクションの音で前後左右を確認している感じ。たとえば、自分の車を右レーンのほうに寄せていく。クラクションがなれば、危ないというサイン。なければ右へいけばいい。みたいな。
・Horn pleaseと書いている車とDon't hornを書いてる車がある。なんで?おもろい。Blow horn(クラクションを鳴らしてちょ)という表現もよくみる。
・あとは、Use dipper nightというのもある。ちかちか。
・2車線の道を4列で詰め合わせて、目まぐるしくレーン変更しながら走っていく。日本ではレーンを守るよねー、すごいよねー、って言ってた。
・せっかちな車はクラクション全開しながらひょいひょいとぬかしていく。
・ロータリーをこれで上手にかわしていっている。
・走っているのは、自動車のほかに、バイク、オートリクシャ(自動三輪タクシー)、サイクルリクシャ、牽引車、トラック、馬車、ラクダ車などなど。こに人と牛が横切ってくる。
・ノーヘル3人乗りぐらいは当たり前の光景。
・女性はあまり運転していない。女性は家にいる率が高いのも効いている。
・バイクの二人乗りで、女性が後席にのっているのはよく見る。
・デリーの街中でも信号はそんなについてない。100万人都市のVaranasiでは一つもみなかった。
・渋滞している先には珍しく信号があったりする。
・高速道路の標識で、「どうぞ逆向きには走らないでください」というのがある。「逆走禁止」とかそういうノリではない。ちなみに、dasausoの乗ったタクシーも逆走していた。
・したがって、サイドミラーはもともと畳んでいる車も多し。いや、こわれてなくなっているのもある。
・へこんでない車、きずのない車を見つけるのはまず無理ではないか。
・フロントガラスに放射線状にひびがはいった車もよくみかける。
・渋滞してるなあと思ったら、前で車が車輪を交換してたり、エンジンをかけなおしてたりする。
・小さな商店で、自動車のパーツ屋さんが多くある。タイヤなどはもちろん、ホーンも売っている。
・ホーンの音色はさまざま。都市間の幹線通りにいけば、「パラリラパラリラ」みたいな音がするのとか、音楽が流れるのとかバリエーションがでてくる。中には、恐竜の鳴き声のするのもあるらしい。すごっ。
by dasauso
| 2010-08-14 00:29
| ケンブン編