標題の「泡」は、「バブル」と読まないで、「スパークリング」と読んでくださいね。
あれこれとクラシック音楽を聴きあさって、ようやくオペラのジャンルへ足を踏み入れたがごとく、あれこれとワイン(ブルゴーニュメインやけど)飲んで、ようやくシャンパーニュ、への入り口としてのスパークリングへと足を踏み入れました。
その一発目がこれ。
スイスにほどなく近いフランスにお住まいのギョームさんがつくる「フリュット・アンシャンテ」。これがいわゆる、モーツァルトの「魔笛」、ツァウバーフレーテを意味するわけですね。昨日はこれを開けました。
さてさて、たとえば、かの有名なロマネ・コンティは超高級ワインをつくってますが、同時にブドウの木を育てているわけです。じゃあ、ロマネ・コンティはブドウの種をまいている?(接ぎ木の木もつくってる?)
そんなわけはないのであって、苗木屋さんから苗木を買ってたりするんですが、じゃあ誰から買ってるん?というと、まさにこのギョームさんから買ってるんですね。
ギョームさんは写真のワインのつくり手であるけれど、むしろ苗木屋さん。ロマネ・コンティだけじゃなくって、言い尽くせないぐらいのスーパースターがギョームさんの苗木を買っているのだそうです。
↓くわしくはこちら↓
http://item.rakuten.co.jp/daigen/1071551/
あまり冷やしすぎないぐらいで、ちょうど奥ゆかしい味が絡んできて、まさに「たまらん」感じの泡です。まぁ、2000円でこんなにうまいのだと、普通の白ワインとか赤ワインとか、夏に向かう気候も手伝って手が出にくくなるというもんです。
同じギョームさんが作る、これの上級編のスパークリング・ワインがありまして...むふふ。これがまた変態チックな味がするみたいです。我が家でも囲ってます。楽しみです。
で、今日はさらに安い泡に手を出す。こちらは1300円。
味わいは「魔笛」に比べていくぶんおとなしいものの、骨格がしっかり。安いワインにありがちな、温度が上がるとぐったりしてしまうようなところがなく、値段から想像できないぐらい凛として奥ゆかしく、果実味と細長い余韻を感じさせてくれます。
http://item.rakuten.co.jp/ledled/francois-montand-1/
これら2本は、シャンパーニュと同じ製法だけど、シャンパーニュではありません。
シャンパーニュになると値段も上がるけど、もっとおいしくなるかな?
結婚式のときなんかに、たまーに飲むのでなく、集中して飲み比べてみないとわからん部分、見えてこない味わいもありますね。ともかく、こんなおいしい2本を飲んだ後に飲まれるシャンパーニュはちょっとハードルがあがって大変かも。大変だけど楽しみ。
てなわけで、今日はこいのぼりを片づけたり、英語のレッスンを受けたり、夏用のラグを買いに行ったり(写真の)しながら、泡に包まれた時間を送っていたのでした。
久々の「ワイン編」エントリーでした。
さて、そろそろマタイの練習をしなければ....
あれこれとクラシック音楽を聴きあさって、ようやくオペラのジャンルへ足を踏み入れたがごとく、あれこれとワイン(ブルゴーニュメインやけど)飲んで、ようやくシャンパーニュ、への入り口としてのスパークリングへと足を踏み入れました。
その一発目がこれ。
スイスにほどなく近いフランスにお住まいのギョームさんがつくる「フリュット・アンシャンテ」。これがいわゆる、モーツァルトの「魔笛」、ツァウバーフレーテを意味するわけですね。昨日はこれを開けました。
さてさて、たとえば、かの有名なロマネ・コンティは超高級ワインをつくってますが、同時にブドウの木を育てているわけです。じゃあ、ロマネ・コンティはブドウの種をまいている?(接ぎ木の木もつくってる?)
そんなわけはないのであって、苗木屋さんから苗木を買ってたりするんですが、じゃあ誰から買ってるん?というと、まさにこのギョームさんから買ってるんですね。
ギョームさんは写真のワインのつくり手であるけれど、むしろ苗木屋さん。ロマネ・コンティだけじゃなくって、言い尽くせないぐらいのスーパースターがギョームさんの苗木を買っているのだそうです。
↓くわしくはこちら↓
http://item.rakuten.co.jp/daigen/1071551/
あまり冷やしすぎないぐらいで、ちょうど奥ゆかしい味が絡んできて、まさに「たまらん」感じの泡です。まぁ、2000円でこんなにうまいのだと、普通の白ワインとか赤ワインとか、夏に向かう気候も手伝って手が出にくくなるというもんです。
同じギョームさんが作る、これの上級編のスパークリング・ワインがありまして...むふふ。これがまた変態チックな味がするみたいです。我が家でも囲ってます。楽しみです。
で、今日はさらに安い泡に手を出す。こちらは1300円。
味わいは「魔笛」に比べていくぶんおとなしいものの、骨格がしっかり。安いワインにありがちな、温度が上がるとぐったりしてしまうようなところがなく、値段から想像できないぐらい凛として奥ゆかしく、果実味と細長い余韻を感じさせてくれます。
http://item.rakuten.co.jp/ledled/francois-montand-1/
これら2本は、シャンパーニュと同じ製法だけど、シャンパーニュではありません。
シャンパーニュになると値段も上がるけど、もっとおいしくなるかな?
結婚式のときなんかに、たまーに飲むのでなく、集中して飲み比べてみないとわからん部分、見えてこない味わいもありますね。ともかく、こんなおいしい2本を飲んだ後に飲まれるシャンパーニュはちょっとハードルがあがって大変かも。大変だけど楽しみ。
てなわけで、今日はこいのぼりを片づけたり、英語のレッスンを受けたり、夏用のラグを買いに行ったり(写真の)しながら、泡に包まれた時間を送っていたのでした。
久々の「ワイン編」エントリーでした。
さて、そろそろマタイの練習をしなければ....
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by dasauso
| 2010-05-22 23:02
| ワイン編