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意識をむけてみるといろんなものが見えてきますよね。お酒とオンガクが好きなサラリーマンが綴る、意識の向けどころページです。お仕事の息抜きや、お酒の肴にどうぞ。


by dasauso
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おしごと@土佐


仕事の前日はのみません!

といいつつ、一日おつかれさんの意味で10時半をまわってから飲み屋に入りました。

いやー、毎回高知に来ると感激するのですが、今日もその感激をさらに更新しましたね。

おしごと@土佐_b0060399_2328891.jpg

おにーさんの目がちょっとこわいですが、見るべきところは炎のところ。藁を焼いて、そこで少しあぶらの乗ったかつおを焦がしています。



おしごと@土佐_b0060399_23282113.jpg


どうしてこんなにうまいんだろう。

逆に、どうしてうちで食べるかつおとこんなに味が違うんだろう。


いままで何回か食べた高知のたたきの中でも最高峰のうまさです。



ありがたやー。
なかなかお仕事の機会が少ない「高知出張」ですが、これはmissってはいけません。うむ。


久々、too foo系記事でした。


※1枚目の写真の左後ろ、「くじらのすき焼き出来ます」ってのがまたすごいです。今度はこれか?!
# by dasauso | 2006-11-22 23:36 | オチゴト編

ロッシーニセラピー


ロッシーニはお好きですか?


ロッシーニセラピー_b0060399_2282144.jpg



有名なやつは、ウイリアムテルですね。ひょうきん族のオープニングの印象が強い世代も多いのでは。

でも、他にもええ曲たくさん書いてます。書いているときの彼は私と同年代。

明るく、軽快、シンプル。



意味はわからんけどなんだか元気が沸いてくる。




軽薄といわれたっていい。

シンプルである強さ!

シンプルな中に見て取れる迷いのなさ。推進力!!

ロッシーニクレッシェンド万歳!!!



モーツァルトイヤーであること、それはそれとして。モーツァルトの生まれ変わり?それはそれとして。


ロッシーニですよ、ロッシーニ。


わたしにとって、ロッシーニに貰うパワーはおおきいです。これぞ”ロッシーニセラピー”の効果。



誤解のなきよう。もちろん、仕事の集中力を高めようとするときも含め、モーツァルトも聴くのです。よく聴きます。

けれども、モーツァルトは深いので。明るさの向こう側に寂しさや悲しさがみえてくることもあるので。時と場合を選んだりします。


たとえば、仕事のとき、上司に励まされたりするときにも、無意味に、ある意味無責任に明るく励まされたほうが、がんばれるときだってあります。


ですからそんなときにはロッシーニ!
ブッフォ!!




体壊さず、心も壊さず、がんばっていきましょう!



ごほごほ。




今日11月13日は、ロッシーニの命日です。

彼に感謝をささげつつ、白鳥の歌、ミサ・ソレムニスに浸ります。



アーメン。
# by dasauso | 2006-11-13 22:03 | オンガク編

調子悪い

ごほごほ。熱っぽい。仕事にならんー。

そしてパソコンも動きが悪い。一つ指示しても10秒かかるやんか。
ソフト切り替えるだけやのに。
全くしごとにならん!!

ごほごほ。


共倒れです...
# by dasauso | 2006-11-13 22:00 | オチゴト編
今日も 今日は京都から大阪に向かうおけいはんの車窓から。

水と酒蔵のまち伏見を抜けた二階建ての車両は、淀へとさしかかります。

日の丸と並んで英国旗が見えます。


!!!

そうか。エリザベス女王杯や!

今日はええ天気です。応援する皆さんも、ジョッキーの皆さんも、出走する馬の皆さんも、とにかくみなさんがんばってください。

うんうん。



ちなみに脱線しますと(「おけいはん」ではない)、最近の仕事の関係上のことと思うのですが、「女王杯」と一発で変換してくれません。

「女王胚」となってしまいます。

なんだかすんません。
# by dasauso | 2006-11-12 12:55 | ニチニチ編

題名のない音楽会に泣く

別に何の喩えでもないのですが、日曜の朝にやっているやつです。

今朝は番組2000回記念の一環で佐渡裕がでていて、シューマンの2番を振っていましたね。めっちゃ、よかった。

これまでにも佐渡裕の演奏会を観にいったり、本やテレビで取組を見聞きしたりして、その音楽への取組方や伝え方に共感して、たいへん素敵だなと思う指揮者です。

ついでに言えば、京都出身で、ミレニアムカウントダウンの時には、遠隔共演(京都コンサートホールと京都市役所前で映像をつないで第九を演奏しました)させてもらったりして、そんな親近感もあります。


シューマンの2番、これは、佐渡裕の師匠にして世界の巨匠、バーンスタインが最初に来日した時に演奏した曲、そして晩年に来日して演奏予定だったけれども、病気で振れなかった曲なんだそうです。

なかなか難しい曲で、普段敬遠しがちな曲だったんですが、佐渡裕の亡き師匠バーンスタインに対する思い、師匠の意志をうけつぐ姿が重なり、テレビつけて3分、曲開始1分(推定)で泣いてしまいました。



妻に見られなくてよかった...のかな?
残念なようでもありますが。


とにかく、またまた冷やかされるところでした。ふー。
# by dasauso | 2006-11-12 12:49 | オンガク編