意識をむけてみるといろんなものが見えてきますよね。お酒とオンガクが好きなサラリーマンが綴る、意識の向けどころページです。お仕事の息抜きや、お酒の肴にどうぞ。


by dasauso
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古楽器オーケストラのラ・プティット・バンドが政府の支援を打ち切られそうで、ピンチのようです。


救済嘆願の署名サイトがでています。

http://www.savelapetitebande.com/index.php?l=en

ファンとしては、応援したくなるところ。
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by dasauso | 2009-02-17 21:14 | オンガク編
アマチュアオーケストラの演奏を聴く機会がありました。普段、CDでいろんな名演を聴いてるのからすると、いろいろ難があるのは致し方なしなんですが、聴いていてたくさんの「気づき」があって、これが自分の合唱活動の上でとっても勉強になります。

演奏会を本番とするならば、そこに向けて問われることは、けっこうシンプルなんですね。基本的には二つなんかな。

1)表現しようとする内容としてどれだけのものをもっているか (意思があるか、そしてそれが優れているか、成熟/洗練されているかetc)

2)その内容を表現できる技術があるか


そして特にオーケストラやわれわれ合唱団の活動で言えば、

3)個人でなく全体として同じ思いをもって表現できるか
なんだと思います。



今日感じたこと。


1)何を表現しようとするか
・ただ、音符をなぞって音を出してる感じにきこえる。なんだか伝わらないなぁ。
 場所によってメリハリ、必要な抑揚の表現がないと、とても音楽がつまらない
 微妙なリズム感も、強弱も、アクセントも大事。
 なにを伝えたいかなぁ。
・打楽器の残響を手で押さえるのにも、押さえ方やタイミングがあるよね。
 ぜったい静寂が必要な箇所で音が残る、音が飛び出す
 細部の処理、音の閉じ方、演奏者にデリカシーが求められる

 →まず意識をもつことができないと...
   技術でカバーとかいう問題ではない...


2)やりたいことを表現する技術
・肝心なところで、音がピヨ。
 ホルンとか難しいんだが、管楽器(歌も)、
 きちんと息を出し続けることがとても大事よなぁ。
 きっと、本人もいたいぐらいわかってるんだろうが、
 身体がついてこないと...
pの箇所をどう表現できるか。どの楽器でも技量が問われる
・不必要に動きながら演奏している人、本当に上手いのか?
 →いい音をだしていた楽器の人は、演奏の身体の姿勢もいい。
 →アゴで(?)リズムをとっている人、大丈夫かな。少なくとも見苦しく感じる。
・音程、細心の注意を払わないと、ほんとにさがる。ソロデュエット下るとつらい。
 楽器でもこんなにさがるのねー、とびっくり。

 →練習あるのみ?!
   そして、自分が出している音がどんな音なのか、
   できるだけ客観的に知る。
   わかっていてもなかなかできないけど。

   そういえば、プロの人はテレコをもってきて
   リハの声を録ってはるよなぁ。


3)全体で思いを一つにする
・表現意図の意識をもっている人と持ってない人とがいっしょになると、
 表現効果はだんぜん薄れる感じがするなぁ。
・エンディングの盛り上がりの箇所で、ティンパニが落ちてしまった!
 いやー、みんなこけてまうで。聴衆も。
 それでも、団員はいちいち巻き添えをくってられない。

 →表現意図もあって、技術があっても、全体としてうまくいかない時もある。
  こんなときは、指揮者の腕の見せ所ですね。



CDで聴いたりする上手い演奏は、なにげなくやってるようで、みんな意識を持って、技術がついてきて、集中力もあってやってるんよなぁ。こういう、アマチュアの演奏を聴くと、上手い演奏がいかにすごいのかがよくわかります。


さてさて、人のことはおいておいて、自分の歌声のほうです。

自分の声を自分で聴いていられないというのが現在の状況。けっこう重体かも。

ただ、技術が追いつかない部分は、それはそれとして問題だけど、せめてできることとして、表現内容の意識ぐらいは高めたいところです。音符、歌詞の次は、表現も暗譜だ。

自分の演奏をもっと客観的にきいて、という段階をはやく迎えたい。

勉強!勉強!
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by dasauso | 2009-02-14 23:54 | オンガク編