意識をむけてみるといろんなものが見えてきますよね。お酒とオンガクが好きなサラリーマンが綴る、意識の向けどころページです。お仕事の息抜きや、お酒の肴にどうぞ。


by dasauso
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<   2009年 01月 ( 2 )   > この月の画像一覧

12月31日、ブルゴーニュ最後の日です。前日足止めをくらったので、今日はリベンジのエクスカーションです。


◆Nuits Saint-Georges~Vosne-Romanéeへ◆
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Nuits-Sainte-Georgesへは、ボーヌから電車で行きます。1時間か2時間に1本しかないので、よく調べていく必要があります。

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Nuits Saint-Georgesの人口は約6000人、ボーヌの3割ですが、このあたりでは少し大きな町です。パン屋や肉屋、ワインカーブはもちろん、お店は一通りそろっている感じです。

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国道74号線から少し西側の小道を行きます。今日はもやがかかって、景色があまり見えません。それが残念。左手の畑は、村名Aux Réasです。

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Vosne-Romanéeの村に入ってきました。ほぼ南端モンジャール・ミニュレのお向かいにナタリー・ヴィゴがあります。"Ouvert"(開いてます)の文字に心躍る。来てよかった!

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ナタリーとの一枚。壁には、ナタリーの描いた絵が飾られています。ピジャージュしている絵も。


◆Vosne-Romanéeの畑へ繰り出す◆

さて、ここからはVosne-Romanéeの村と畑、中心部へ向かいます。

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まずは、Les Marconsorts畑にてお昼ごはん。前日に開けたMarconsortsをいただきます。これぞ醍醐味です。

ずっともやっていた畑が、食事中に....


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↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓




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もやが晴れて目の前にVosne-Romanéeの丘が現れる!超感動的な場面!!


食事を終え、中心に向かって歩きます。


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左手にLa Grand Rue 左奥にLa Tache、右奥にLa Romanée Conti。右真横は Romanée Saint=Vivantと、Grand Cruに囲まれたポイントです。正面奥にはAux Champ Perdrix(村名)やAux Raignots(1級)が見えます。


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お約束のLa Romanée Conti畑ですね。


村の中には、ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ=コンティをはじめ、ミシェル・グロやアンヌ・グロ、ジャン・グリヴォー、フランソワ・ラマルシュなど、錚々たるドメーヌが....しまっていました。ベルナール・グロが水まきをしているのは見かけましたけどもね。


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村を北へ抜け、こちらは、Romanée Saint-Vivantのはずれにある1級畑、La Croix Rameauです。特級入りも近い?


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ブドウの枝を剪定中の親子。「いま、どこかな?Les Suchotにいるのかな?」と道をたずねたら、おっちゃんが「いやいや、Echézeauxだよ」、と教えてくれた。へぇ、もうここまで来たのか。「とっても美味しいのよ」と娘さん。大晦日、日が暮れる間際まで畑仕事に精を出していました。どこの造り手さんだったのかなぁ。


さて、もうVougeotまでやってきました。
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こちらが、Clos de Vougeotのお城。ここには人が何組か見に来ていました。お休みで中は入れないんだけど。


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そして、こちらが、Clos de Vougeotのなかにある、Chateau de la Tour。細分化されたクロ・ド・ヴージョの畑にあって、最大の所有者。



◆大みそかの夜 パーティーへ◆

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ボーヌに還ってくると、すっかり暗く。大晦日の夜はこれからRéveillonのお祭りを迎えます。ダニエル・デュティ夫人のダンナが迎えに車で迎えにきてくれます。

行先は、Saint Romainを抜け、さらに山の上、Cormot-le-Grandの村です。

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友人やご近所さんたちとのパーティ。生牡蠣、エスカルゴブルギニオン、羊ローストのスパイスソースがけなど、持ち寄りの手料理が最高。皆さん、日本の仕事事情などいろいろ尋ねたり、食事をどんどんサーブしてくれたりと、えらい気を遣ってくれました。

さらに気を遣ってくれたのが、英語厳禁制。もちろん、すべてのフランス語を理解できるわけじゃないけど、分け隔てなく接してくれているのが逆に嬉しい。お互いに一生懸命伝えようとするから、かえって距離が縮まるのです。


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飲むのは、地元CormotのワインでHautes-Cote de Beauneになります。


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みんな陽気に飲んで歌ってパーティは夜中の3時まで続きました。帰りは、お宿まで送ってもらって、ほんとに至れり尽くせり!最高に楽しい夜でした。
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by dasauso | 2009-01-06 21:28 | グルタビ編

2008 ブルゴーニュの旅

冬休みをフルに使って、ブルゴーニュ~ベルギーに行ってきました。とりあえずダイジェスト版で。こまごましたネタや変態編は、また追って書きます。


◆12/27 インチョン経由パリ行き◆
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今回は大韓航空。機内でチューブのコチュジャンをもらいます。これが使える。

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夕方パリ着。先にパリに入っていた妻と合流してワインバーへ。さてウォーミングアップだ。


◆12/28 ボーヌ入り ポマールまで散歩◆

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朝一番のTGVでディジョン~ボーヌへ。写真は、乗り換えのローカル線。

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さっそく散歩へ。ボーヌ南側の畑を抜け、ポマールへ。写真は、ポマールのプチゼプノ。


◆12/29 モンラッシェ~Olivier Leflaive大試飲会◆
宿屋の女主人ダニエルに車でシャサーニュまで送ってもらい、ここから北上。歩きにてピュリニーを目指します。

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少し小高い丘モンラッシェから、シャサーニュ村を望む。

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ピュリニー村のど真ん中、Olivier Leflaiveのレストランで試飲と食事。ロゼから始まり、なんと14種類を飲み比べ。晩御飯は、予約していたBissohへいきましたが、お腹もアルコールも既にいっぱい。しまった...


◆12/30 凍てつくボーヌで足止め◆

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比較的ぬくい(プラス1度)が、地面が凍ってとてもスリッピー。ボーヌ市内に足止めとなり、ショップでワイン買出しの一日となりました。やはりボーヌまで来るとワインが安く感じる。

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晩御飯は、前日に予約していた念願のLes Caves Madeleinesへ。小売価格に対して、一本あたり5ユーロの抜栓料を支払うだけでいいからとってもお得!


◆12/31 ヴォーヌロマネを歩く~大晦日パーティへ◆

ニュイサンジョルジュまで電車にのり、そこからヴォーヌロマネ、ヴージョへと向かいます。

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ドメーヌがみんなクリスマス後の休みに入っているなか、ナタリー・ヴィゴがcaveを開けてくれていました。やはり来てみるといいことがあります。白とヴォーヌロマネの村名、1erプティモンを試飲させてもらい、記念の一枚。


マルコンソールの畑でワインとお惣菜で乾杯、ロマネコンティをはじめとするグランクリュ畑、ヴォーヌロマネの村を抜けます。

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エシェゾーでは、親子がブドウの木を剪定してました。


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ブルゴーニュ最後の晩、ダニエルにさそわれ、réveillonパーティへ。友人やご近所さんたち十数人でわいわいと新年を祝い、夜中の3時過ぎまで飲み明かしました。この旅一番のいい経験。

⇒12/31の日記へ

翌日はブルゴーニュを後にしてベルギー、後編へつづく。
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by dasauso | 2009-01-05 16:43 | グルタビ編