意識をむけてみるといろんなものが見えてきますよね。お酒とオンガクが好きなサラリーマンが綴る、意識の向けどころページです。お仕事の息抜きや、お酒の肴にどうぞ。


by dasauso
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金曜日、まっすぐおうちに帰ったら妻はまだかえってない。

ということで、シェフモードに入りました。

今日は赤ワイン(もちろんブルゴーニュ)がのみたいなー。ってことで、「ニンニク」「はちみつ」「鶏モモ」で検索して見つかったレシピのがこれ。

レシピ バルサミコとハーブで☆*。ローストチキン by ちさぷー

鶏肉丸ごとはないから、モモ肉を買ってきました。それで、たまねぎの代わりに、残っていたエシャロットをすりおろしてみました。

しょうゆの塩分と、ハチミツの甘みがバルサミコの酸味とニンニクやたまねぎの香りに下支えられて、鶏にしみこみます。実に滋味に富んでいる。対極にある味の調味料がそれぞれを引き立てあっている感じです。

ローストチキンのしっかり版。でも、そんなに手間ではない。ちょっとしたビストロのメニューっぽい、いやそれ以上か。絶対うまいって。

ワイン呑みのご来訪者さんは、一度試されたし。

ちなみに、昨日はLadoix Chaillots '95といっしょに美味しく頂きました。




まだまだやせる気配なし。
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by dasauso | 2007-04-21 14:33 | ワイン編

健常者?

とある飲み会にて。
くくり方と名づけ方のおはなし。



「障害者」と「健常者」という言い方にはある種の違和感があり、「障害を持った人」と「健常者」の方がしっくりくる、という話がありました。


だけど、違う人がまた別の見方をしていて、では「障害を持った人」と「健常者」の線引きというのはどういうことなのか。


普段感じることで「障害を持った人も同じ人間なんです」という話は、そのとおりなんだろうと思うけど、正直自分としてスッと入ってくる言葉ではないんです。


そこで、別の切り口だったんですが「障害を持っている人」と、「これから障害を持つ可能性がある人」というのが違う角度からしっくりきました。


名づける言葉が視点をつくるなぁと思いました。
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by dasauso | 2007-04-17 22:26 | ニチニチ編

ご意見伺いの目

深層心理ってほどたいそうなもんでもないんですが。ちょっと思ったこと。


数人で集まります。会議でも飲み会でもええんですが。

話題の中で、誰かがちょっと違和感のある発言をしたときって、ほかのだれか、第三者の目を見ますよね。同意を求めるというか。この人はどう思うか知りたいとか。



その発言があったときに自分はCさんのほうを見る。目が合うことがある。

同じタイミングで目が合ったり。なんだか、味方と悟る。

あるいは、Cさんの目を見たら、CさんはDさんを見ていた。
なんてこともありますね。



なるほど。
同意を求める先とか、その人の意見が気になるとか、そういった心理は、目が語ってくれます。

その時に人同士の価値観共有状況とか、場合によって、信頼関係とか、対立関係とかがみえたりする。

あるいはまた、自分自身が、Cさんの目を見ていることに、自分の気がつかない潜在的な意識を見てとることもできますね。「ああ、自分がマークしている人はこの人なんだ。」


自分がものをしゃべる時に誰を見るかよりも、人の違和感発言を聞いて誰を見るかという時の方が、不意に無意識にその人があらわれるように思います。


訊かなくても訊いてますね視線は。目は口ほどにというのは、こういうところでも起こるんだなぁと思いました。
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by dasauso | 2007-04-14 00:29 | ニチニチ編

いけばなに想う

(会社をやすんで その3) さらにつづきです。

髪をきり終えて、柳月堂にいくこともできたのですが、友人が花展に出品しているので、それを見に行きました。

テーマはTrad&Trend。
いろんな流派の若手が出品していて、順に見て回ります。うん、やはりむずかしい。しかも、モダンな創作系のものもたくさんあるので。いっそうむずかしい。


音楽とかお酒とかならどうやって接するといいかとか、楽しみ方とかわかる気がしているのですが。お花は、実はよくわからないのです。絵画や彫刻と同様にむずかしい。

「これは何を表現しているのだろう... うーん???」


けど、途中で方針を変えて、お花も絵画や彫刻みたいに同じように見てみよう。


そう。


作者が何を思って、または何を意図していけた(描いた、彫った、作った)のか、を探求しにかかるよりも、その作品をみて自分がどう感じたのか、どのようなイメージをもったのか、そんなことに意識をむけてみよう。


自分の中にあるものとしか反応しないと思うのです。



友人の作品は、白い壁に架けてある作品。

着物の柄のような小さな座布団と、真っ黒な座布団が重ねて並べてあって、そこに黄色い菊が挿してある。月を見ながらということだそうです。


この一枚一枚の座布団は一人ひとり、着物を着た女性な感じがします。いくつかある着物の柄の中で、扇を描いた柄に目が行きました。

どんな人かな...


赤っぽい着物の柄と、黄色い大きな月と闇とがコントラストを放ちます。うん。

そこに私がいます。

すこしどきどき緊張しながら、それでもスマートにバーに誘ってみた。

木のカウンターで、おりがらみの微発泡純米酒をたのんで...



...なんて想像(妄想)をめぐらせました。



お花もいいもんです。
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by dasauso | 2007-04-10 22:54 | ニチニチ編

キモチよくなりたい 

(会社をやすんで その2)ということで、続編です。

パンク修理を終えて、さて柳月堂かというとそうもならず、髪を切りに行くことに。

ということで実家あたりまで戻ります。

出発しようと店へ電話した時はヒマだったようですが、着いてみると客が重なり、バタバタの模様。前の自分の仕事状況を見ているようです。

切った髪を洗い流してくれたあとのマッサージですが、担当の人は多忙で、いつもとはちがう人がマッサージをしてくれました。

これがごっついキモチいい。やっぱ、肩がかたいのとかわからはるのかな。


ところが、気分としては難しい状況を迎えます。


かなり気持ちいい(よだれが出そう)んだけど、なんだかここまでやってもらっていいのかなぁ、悪いなぁと思っていると、なんだか気持ちよさも半減。

実際は、切ってくれる担当の人の手がしばらく空かないからなのか、善意なのかよくわからないけれど。


そうかといって、期待しすぎても、「えー、もう終わりなの?もうちょっと...」と思ってしまいそうです。妻のマッサージは、ちょうどええところで切れてしまうので、もっともっととせがみます。だから、あまり期待してもいけない。

もう終わるかも、もう終わるかも、となんだか落ち着きません。


うーん、一番キモチよくいられるにはどうしたらよいのでしょうか。
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by dasauso | 2007-04-10 22:29 | ニチニチ編
そう、週休3日ペースなのです。

先週も火曜日は会社をやすんで、柳月堂(※喫茶店)のソファーでモーツァルトを聴きながら本を読んだり居眠ったりしていたのですが、今日も会社には行かず、柳月堂へいこうと思いました。


でも、時間あるし、自転車のパンク直してからいこうかな、と。予想外にパンク車が行列。「くそぅ、1時間もかかるんかいな。」 仕方がないので、ショッピングセンターのフードコートで時間をつぶすことに。

CDウォークマンで(型落ち人間なのです)ロッシーニを聴きながら本を読んでいたら、なんだか結構柳月堂と同じようにインスピレーションが沸いてきた。これは意外な発見でした。

うん、目を閉じると確かに柳月堂のようにもおもえてくるけれども、再び目を開けると、お好み焼きコーナーとうどん、マクドがあり、張り紙がべたべたと、節操のない光景がひろがり、あまりきれいとはいえない格好のおっちゃんやおばちゃんで満たされています。


イヤホンをはずすと、完全にこの場に引き戻され、三重ぐらいに重なる店のBGMと案内放送、おばちゃん達がくっちゃべっている。

「あははははは」

なにがそんなに面白いのかな。これがショッピングセンターの音の風景なのか。確かに、スーパーが静まり返っていて、ロッシーニやモーツァルトが流れていたらきっと異様です。


しかし、ショッピングセンターの空間って、よくよく見てみるとほんとに不思議です。意図されてデザインされた売り場やエスカレータ、テイクアウトの飲食コーナー、共用スペース。みんなここに買物に来る。ここしかないのかな。


何か売り手の意図の通りに消費者が動かされている。いや、売り手さえ意図があるのかどうか。ショッピングセンターという空間を作ったデベロッパーの意図の通り?デベさえもどこまで意識しているのか。なんだか、日常の空間、繰返しの空間と思うと、エスカレータにのった買い物客たち(自分含め)がコンベアに乗せられたサルのように見えてきます。大きな仕組のなかで飼育されているような感じ。


市、バザール、マルシェといった形態とはやっぱり何かが本質的に違う気がしました。


かつては、スーパーの研究をしていて、「スーパージオグラファー」なんて言っていましたが、その時はこういう内容ではなかったけれども、久しぶりの感覚です。


都市って、集積とか多様性が魅力なんだとしても、街自体が魅力的なところって実は限られているのかも。ショッピングセンターがあるようなところは、日本中どこにいっても同じような空間だし、空間としては、とくに多様性なんてあるんだろうか、と思えてきます。


意図された空間だと意図された行動しかしないような気がします。とすれば、たとえばなにもない田舎に行った方が、自分で意図した行動ができるのかもしれません。


なんてことをうにゃうにゃ考えているうちに、パンク修理が仕上がる時間になりました。


そう、パンク修理を直してくれる人が「そこ」にいるから、便利なんですけどね。


便利なんですけど、こう、便利って危険な香りがする言葉ですね。
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by dasauso | 2007-04-10 22:16 | ニチニチ編

宝物を「つかう」

これはドラクエの話ではありません。



私の場合、お昼ごはんは外食せず「おにぎり一個」が基本です。

一番の理由は、昼から眠くならないように、昼休みの間に昼寝がとれるからです。

二個食べると、眠くなるまでの時間にタイムラグがある。

よって一つです。これで結構夕方までお腹がもったりする。


日々こういう具合なのですが、少しお仕事に余裕が出てきましたので、部署に入った新人の顔を覚えてもらわねば、という理由(名目)で、別のいろんな部署の方とランチミーティングをシリーズでとることにしました。

決まった人とお昼ご飯を取る習慣がないから、逆にいろんな部署の人を突然お誘いするというのは、逆にやりやすいのです。


人で成り立っているうちの社内は人材の宝庫です。


社員さんにしてもアルバイトさんにしても「いまエネルギーを注いでいること」「はまっていること」といった話を聞くのは、とても楽しいことです。面白い考え方をする人はたくさんいるし、それに、うちの社員さんはたいがい何かの産業分野の知識を豊富にもっている人々ですから、とてもお話も興味深いです。

面白い人と話をすると、どんないい本を読むよりも自分の知的なツボを刺激されるし、対話の中で自分のアウトプットも引き出されるし、ほんまにありがたいことです。


普段は使えていない、持ちぐされているリソースなんですが、これも、会社という組織に身をおいて大勢の人とフロアを同じくするメリットの一つなんだろうと思います。
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by dasauso | 2007-04-09 18:54 | ニチニチ編