意識をむけてみるといろんなものが見えてきますよね。お酒とオンガクが好きなサラリーマンが綴る、意識の向けどころページです。お仕事の息抜きや、お酒の肴にどうぞ。


by dasauso
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カテゴリ:ニホンシュ編( 17 )

おトトとかわうそ

浅野忠信がでてくる、TOTO(BIG)のCMですが、うしろにチラッと「獺祭」が映りますね。(酒屋ののぼり)

テレビで獺祭を見るのは初めてですよ。びっくり。

http://www.toto-dream.com/big/cm/index.html
(「夢の6億へ」30秒編)

画面から調べてみるに、川松屋という横浜の酒屋のようです。



それにしても、最近日本酒が鬼門。酒飲まないうちに、どんどん弱く。
日本酒の翌日は丸一日寝たきり生活です。

お魚をあっさり頂けて、ワインよりアテがヘルシーでよいのになぁ。

これも年齢による衰えでしょうか...
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by dasauso | 2009-07-15 21:31 | ニホンシュ編

先斗町 酒亭ばんから

先斗町は21番路地に、「酒亭ばんから」がオープンされました。

こだわりのお酒も、抜群の一品メニューも、ついついあれこれと頂きたくなります。

店内のあちこちにも、主のこだわりが。気合入ってますよ。

ふらり一人で行くのも、二人おデートにて行くのも、何人か連れだって行くのにもとても良い店。

オススメです。

ぜひ足を運ばれたし。



「地酒 一品 酒亭ばんから」
先斗町四条上がる150m西側の21番路地を入ってすぐ北側

075-221-5118
17:30~0:00 火曜日定休

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by dasauso | 2009-07-02 21:55 | ニホンシュ編

山菜万歳!

「富山の母」から、こごみ、たらの芽、葉わさびと嬉しい山菜セットがごっそりと我が家に届きました。サプライズ、うれしすぎる!!



村おこしでmacを全戸に配った山田村(現富山市)にボランティア(というか交流活動)で訪問してから、気が付けばもう10年になります。あの時は私は大学院生、とにかくみんな若かったです。それから月日はめぐり、dasaのほうは就職や結婚を経て、富山のほうでは「母」も息子さんたちが結婚、そしておばあちゃんになりました。


そんな月日の懐かしさもありながら、目の前にはうまそうな山菜たち!これは日本酒で迎撃するしかない!!
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「凱陣」(赤磐雄町)が17BY、「奥播磨」(夢錦)が15BY、「相模灘」(備前雄町)と「十四代」(備前雄町)が新酒です。

まずは、定番として、葉わさびをおひたしに、こごみは黒ゴマと豚肉とで和えます。うまい...

食中酒としては、「相模灘」が秀逸です。まさに、歓びの泉の雄町をほうふつさせる、きれいな酸に味が乗った新酒です。凱陣はちょっと強いけど、味が乗ってます。奥播磨は、夢錦の超素朴な味わいの中にも奥播磨独特の余韻がずーっと残ります。味が強いので、これはアテとチビチビ系。


調子が出てきたので、今日は遂に天ぷらを決行!(我が家では油モノをしない習慣になっていたのですが、あまりにおいしそうで。)激ウマです。たらの芽のモチモチ感、こごみの「すました」苦味がなんとも食欲をそそります。意外に十四代が合ったりする。
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脇役に成り下がってしまった、さより、比内のむね肉、れんこん、海老、しそといった面々もきっちり美味しく。

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(準備待ちな野菜たち)


部屋中に油がふわふわ飛んでます。しかし、大満足。



春は何よりこれ(山菜)があるから好きですわー。
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by dasauso | 2008-04-27 23:29 | ニホンシュ編
区内に気になる酒屋があるのはしってました。それがどこかも突き止めました。が、前回は休業日でタイミングが合いませんでした。


わぁ、こりゃえらいところへきてしもた。

ペースを委ねる。
「結婚記念日でして。。。」


勧めてもらったのは、
奥播磨 純米 生 おりがらみ 12BYです。
酒屋が最近開けておいしかったとのこと。

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うむ?
最初の香りからして違う。

そう、おりがらみでした。

「乳酸度はでますか?」
「いや、もう結構熟成して、落ち着いています。それと、下に溜まるほどの量でもないので。」


口に運ぶ。

たしかに。澱の味を感じさせず、ひたすらうまい。

文句なしのうまさ。酸と甘みとボリュームの絶妙のバランスを楽み、余韻が舌に残り、さらにその後、あと味に、鼻からまったりとした空気が米の香りを運んでゆく。
いや、筆舌に尽くしがたい。
こりゃアートです。

H12BY?
わしゃまだ就職してへんでー。

これでおいくら?1400円しない?!

まっこと信じがたい。昨年はグラン・エシェゾーを攻めてそれなりの出費(それでも安い)になったから、それから思えば5分の1以下の価格である。


最近、お酒の評価には、「もう一度買いたい度」を軸としています。絶対的なうまさも評価されますが、一本空けてやはり有難かったお酒も高評価です五段階評価でこのお酒は断然、五!。

もともと、播磨といえば、父親の出身地。要はルーツの土地。ひいきにならないはずはありません。
この12BYは、前の杜氏さんの作。最近の奥播磨には賛否両論ですが、この作品はまさに古き良き奥播磨。ほんとため息がでます。。。ハァー。


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もう一発は、八海山です。
生原酒です。北浜で一度飲んで、八海山を見直しました。

これはグッとうまいけど、アル添、そして派手ですね。一晩に一杯のめばいい。

しかし、簡単に手に入らないだけに、この我が家でいただけることを有難く感じます。


しかしまぁ、その酒屋。
家から徒歩圏内なのに、今日がはじめての訪問。行ったら冷蔵庫があやしい。あやしすぎる。(熟成方針満開)さらにそれとはべつに、-5度の冷蔵庫。あれもこれも買いたくなる。しかし、うちの冷蔵庫のほうがパンパン。戸惑う。

問題はない。店の人いわく、
「冷蔵庫代わりにうちを使ってくださいね。」

いや、是非。

是非とも。


そうさせていただきます。
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by dasauso | 2006-03-26 00:07 | ニホンシュ編

不老泉 vs 呉春 round2

昨日の話になりますが。
sakekasu対決第二ラウンド粕汁にしました。やっぱり、不老泉のほうがやさしい味がしました。マイルド。

勝者は、やっぱ不老泉?ひいき?
分量はかって作ってもらって、ブラインドでのまんとなんともいえませんね。


なんせ、作るのに粕をとかすのが一苦労です。

今日はブレンドでいただきました。うーん、昨日の方がよかったかな?

でも、昨日は何杯も食べたけれども、今朝は月●冠の粕とちがって、ゲップの香り(失礼)までおだやかです。
ツーんとしない。
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by dasauso | 2006-03-16 23:51 | ニホンシュ編

不老泉 vs 呉春

けっこう対極なこの二つのお酒。

のみ比べればわりとすぐわかることでしょう。


けれども、食べ比べたらわかるかな?

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そう、酒ではありません。アテのほうです。同じのが二つ並んでるやつ。これは、小松菜と人参としめじを酒かすで和えているのです。ちなみに白コーナーが不老泉、黒コーナーが呉春です。


ちなみに、後ろの不老泉は関係ありません。あえていえばサポーター。本日は呉春にとってはアウエーの戦いです。


ちょこっとお仕事で池田へいったので、ここぞとばかりに呉春の粕を仕入れてきました。



さて、気になる食べ比べですが、結論はなく、本日は没収試合です。

塩を入れすぎてしまいました。写真の見た目ではわからんけどね。

書いてあるレシピに対して、材料の分量を1.5倍にして、白と黒と二つの器の分に分けて、さて、塩小さじ2/3のレシピ指定にはいくらいれればいい?

で、小さじ1杯入れてしまったのですね。はい。倍の塩辛さです。これは食えたもんではありません。なので、お出汁をまわしかけてごまかしました。それでなんとか美味しく食べられたものの、肝心の酒かすの味は半分以下に薄まってしまいました。

う~。意気込みまではよかったのに。



二つの粕の違いについて強いて言えば、今日感じたのは味よりも粕の硬さです。

呉春の粕はパンパンに硬くなっていました。お出汁でのばそうと思ってもなかなかのびてくれません。一苦労です。不老泉はそうでもないです。これってひょっとして、ヤブタ搾りと木槽搾りの違いかな。

あとは、心持ち、不老泉の粕の方がやさしい、やわらかい味がしたような気がします。が、気のせいでしょう。ブラインドでやってみないとこれはダメですね。

さて、今日使った粕は塊のうちの5%ぐらいにすぎません。リベンジの機会はいくらでも。粕汁呑み比べ、甘酒呑み比べなんかもええかもしれません。


つづく
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by dasauso | 2006-03-14 23:05 | ニホンシュ編

清く正しく美しく

呑んで帰ったら妻が不機嫌だった。

今日はこちらはタカラヅカの人と呑んでたんやもんねー。

あ、ちがった。タカラヅカの人を呑んでた。


その人とは...
歓びの泉 雄町 純米 袋吊り

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うまいですわー。

米の端整な面立ちから、男前な切れ方のなかに柔らかさを残してる感じ(うー、表現が苦しい...)奇を衒うのでなく、ほんとにうまいのです。

お燗にしていただくと、豊かな酸が引き立ち、あとにえもいわれぬ上品な余韻がすぅーっと。静寂の中に弦の音色が消え入りそうに続くが如しです。

55%の磨きとは思えない肌つや。そうなるとむしろ、大吟醸ってなんだろうって思ってしまいます。このへん、純米吟醸とは表現せず、純米として出してきている蔵の思惑となにか関係があるのでしょうか。


お仕事でもよく倉敷、岡山へいきます。そこでのむときは、気の多いださうそさんも、きまってこの歓びの泉を呑みます。きっとファンなんでしょう。ほんまに期待を裏切らないです。


さて、昨日6日は、その日から営業開始の蔵朱さんでした。お店の新年第一号の客となりました。なんだか嬉しい。

美味しい魚菜とともに、思わずおかわりしてしまいました。ごちそうさまー。


一方、自宅待機にて機嫌の悪い妻ですが、炊いた小芋とレンコンの酢の物が腹いせのようによい出来でした。今日は自粛。家でそれらの煮物とともにのむこととします...
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by dasauso | 2006-01-07 12:29 | ニホンシュ編

藤原紀香をさらに温めて

連日の忘年会ですっかり日本酒漬けになったものの、
まだまだ懲りてない。

がんばった昨年から一転しておせちを作る気ゼロになってしまった我が家。
暮れの30日は鳥の水だき。(おそらく明日は年越し雑炊。)
お家で日本酒です。


パンチさんに教えてもらった不老泉 山廃純米吟醸 中汲み 生。


おお、藤原紀香だ。この色艶!冷やしてよし!


ポットに湯を貯め、徳利に温度計を差す。
色気が厚くなり、やわらかい余韻が乗る。松坂慶子だ!
ヌル燗よし、さらに温めてよし!


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一升瓶3150円でこんなにも愉しめるなんて!
まったくもってすごいお酒です。

http://www.ex.biwa.ne.jp/~furo-sen/html/sake-10-furosen-yama-jungin-naka.htm
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by dasauso | 2005-12-30 23:30 | ニホンシュ編

ポン酒で壮行会

今日は前職で苦楽をともにした(あるいは一方的に苦を受けていた?)Aさんと京都で待ち合わせ、日本酒を飲みに行った。行き先は移転してBarスタイルにかわった、パンチさんのお店。ほんと、やっといけた。

Aさんも私もともに、最近転職をした身であるので、互いの壮行会にもなった。いきおい、最近の仕事、そしてキャリアについての話になる。

とはいえ、次第に旨い酒のほうへ意識は吸い寄せられていく。この日は山廃を中心に二人で3銘柄7種類。それぞれしっかりおいしく堪能。今日のアテは、新たな発見。卵の黄身の味噌漬け、クリームチーズの塩辛(特殊なやつ)、ともにお酒の味をひきたたせてくれて、たいへん美味しいアテだった。

さて、最後に本日の感想。必ずしも飲んだ順ではないけれども。
まずは、不老泉。タカネ錦の60%山廃純米は、ややフレーバーが勝つものの、酸がきれい。エンジンがかかる。
山廃本醸造二年熟成は、ヌル燗にしてよし。燗冷ましでもいけるぞ。
大吟醸は、不思議なフレーバーに酸の躍動感。開栓してこのまま半年たってもいけるのでは、という意見にもうなづける感じ。

静岡富士宮の高砂は、二種類。
まず、日本酒度-3度の山田錦山廃純米。べったりせずしっかり、甘い味わいだけど、しまりのある感じで、お燗でもいけそうだ。
一方、雄町の純米吟醸は、キメ細やかでつるんとした色白の肌の女性を思わせる味わい。吟醸香もナイス。

そして奥播磨
仕込み29号は13BY。最近の奥播磨は辛口傾向にあるので、oldファンとしてはほっとする懐かしい味わい。
一方、10BY鑑評会出品別仕込の大吟醸は、きれいに6年経っている。ウニというか、夕張メロンというか...すごい。ラストに飲む大吟醸として、ほんまにふさわしいわ。

ごちそうさまー。
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by dasauso | 2005-05-18 23:14 | ニホンシュ編

米シャンパン

昼間はワイン付カフェランチだったので、またしても晩ごはんは和食にしたのだった。

蛇足ながら解説すると、これは、日曜の方程式(=昼前までふとんの中で過ごし、のーんびりと昼飯をたべ、食後にスナック菓子をむさぼり、オープン戦などテレビを見ながら疲れたところで昼寝して、サザエさんが終わる頃にまた起きてくるという最悪の休日)を避けるために敢行されたのだった。

洋食がつづくと、買ってくる食材も洋風になり、そして和食向けに調理されることもないが、いまはそうではない。先週はずっと和食、そして今日もだ。もちろん、その陰には日本酒の存在があるのだが。

さて、今晩のおかずは、ゆで豚(バラ)のみぞれポン酢がけ、ふきのとうの味噌ゴマ和え、叩き長芋ともずくの酢の物。

とりわけ傑作は、ふきのとうの味噌ゴマ和え。(ふきのとうを米のとぎ汁といっしょにさっと茹でる→水に浸してあくぬき。摺ったゴマに同量の味噌、半量ぐらいの砂糖、のばすための少量の酒を混ぜておく。あくを抜いたふきのとうを細かく刻んで和える。)
(元ネタ:http://www.h2.dion.ne.jp/~w-plants/fukinotou.htm)

レシピによると、半日ぐらいかけて水を何回も取り替えながらあくを抜くとあるけど、それはやっとれん。半時間でも十分やった。ふき味噌よりも、ふきのとうの青々しさを味わえる。お砂糖は少なくしたほうが、ふきのとうの味(苦味)が感じられてベター。

これは本当にうまい。酒飲みをやっていてよかったと思う瞬間を迎えられることだろう。ふきのとうは春しかでないので、ぜひいますぐ試していただきたいものだ。

このふきのとうのことだけ書いておいても十分なのだが、今日は他のもよかった。まず、ゆで豚のみぞれポン酢がけ。豚の脂をおとすために、20分ほど茹でるのだが、そのときに「おから」と一緒にゆでる。そうすると、おからが脂をすってくれて、臭みもとれる、と、道場六三郎が書いていた。確かに。それにおろしポン酢で頂くので、ほんとにさっぱり。とはいえ、やはりバラの脂のつき方が相当だと、食べてるシリから胃がもたれてくる。その辺、好みにより、モモやロースでもいいかもと思う。

そして、長芋。叩くってどない?と思われるかもしれないが、叩くのだ。ビニール袋に入れて、ガシガシと叩くのだ。胡瓜をたたくのと同じ要領だけれども、必要なパワーが違う。怨念度を高めておくと効果的。今日は美味しくできていた。(妻作成)


そんな面々に相対するのは、「王禄 純米にごり 出雲麹屋(仕込み第十号)」。
どうもこの冬は乳酸を感じられるお酒が好みのようで、長期熟成のものを除けばいま冷蔵庫に入っているお酒はみんなその系統だ。
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ただ、この麹屋はいまなお酵母が生きていて、すこしキャップをゆるめたところで(300ml瓶)、シュワ~っとガスが沸いてくる。澱で濁った中から泡がたちこめる。みごとだ。

お味のほうは、きわめて辛口。よって、食中でも十分いける。酒飲みの女性にはもってこいのお酒である。今日の失敗は、普通のぐい飲み(透明ではあったが)でのんだこと。シャンパングラスだったらもっと美しかっただろう。

今日のお料理で行くと、ゆで豚は、もう少しボディのふくよかなお酒のほうが合うような気がした。豚の脂の甘みが感じられるぐらいがええのではないか。(今日試したなかでは、奥播磨の80%とあわせたときが美味しかった。)


少しシャープで、母性を感じる。

水野美紀

か。

はからずも、妻へのホワイトデー酒となったのであった。

◇お酒データ◇
王禄 純米にごり 出雲麹屋 仕込第十号
五百万石?60% アルコール度16度~17度 (酒度 +8  酸度 1.8 ?)
300ml 670円
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by dasauso | 2005-03-13 22:50 | ニホンシュ編