意識をむけてみるといろんなものが見えてきますよね。お酒とオンガクが好きなサラリーマンが綴る、意識の向けどころページです。お仕事の息抜きや、お酒の肴にどうぞ。


by dasauso
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カテゴリ:ニチニチ編( 92 )

ステーキは格闘技なのか

今日はWBCの優勝を見守り、その後ようやく活動を開始。

靴のかかとってめっちゃすりへるんやけど、こんなもんやろうか。たびたび直す羽目になります。なんですが、いま、靴のかかとを直す職人さんが入院してしまって、京都の靴屋はみんな困っています。私も困っています。

で、三条京阪地下の靴屋さんも今日も臨時休業しており、余分な荷物を抱えたままうろうろ。

妻のオペラ三昧モードに触発されたか、わし自身もなんだかオペラの中古CDをさがす。イドメネオをゲット。ぜんぜん知らん指揮者やったけど、1000円しなかったので、まぁ、いいでしょう。


-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-

妻は休日にもかかわらずお仕事なので、晩御飯は早めに一人で頂く。昨日、予定していた予想外に作りこんでしまったので、ステーキは今日に回した。

火の加減、肉の保温、ソース...ステーキって難しい。

肉はなんだかステーキ用なのか、煮込みブロック用なのか、分厚くてなかなか火が通らなさそう。

さて、フランベすべく、家では飲まれないヘネシー・コニャックを構える。分量をはかればよかったのに、瓶から直接いったらどうもいきすぎたらしい。天井まで届こうかという炎があがり、延々と燃え続ける。

ひー、ふー。
腰を抜かしそうやった。

果実臭が蔓延するが、これは特に味に支障をきたすわけではない。


が、悲劇はこの後に起こる。


肉をあげたあと、コンソメスープと赤ワインを煮詰めてソースをつくる。トロみを出そうとしたのはいいが、スピードアップすべく火を強めてしばらくしたところ、バチバチバチ!!!

ひぇえええー!!

バチバチバチ!!!

うをおををををお!!あちー!

ソースのはねを全身に浴び、ワイン色のセーターはさらに濃い水玉をつくり、厨房内から天井から赤い斑点が飛び散る。

手はやけどするわ、周りは汚れるわでしっちゃかめっちゃか。なんだか処理に追われて、肉の味どころではなかった。美味しかったのかどうかはよくわからない。

が、一命はとりとめました。

ふぅ。なんだか命がけのステーキ。

-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-

妻が帰宅してセーターに驚嘆。

残していたもう半分については、肉を予め小さなパーツに切り分け、ソースを既製品でやることにして、フランベのブランデーもそこそこの量に。
学習効果もあり?、なんとかこちらはなかなか美味しく。
なつかしのハンガリー、エグリ・ビカヴェールとともにいただきました。


火遊び注意。
あトンスィオン!

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by dasauso | 2006-03-21 21:45 | ニチニチ編

音とる愉しみ

合唱をやっていますと、混声でだいたい4パートあって、私の場合はバスですから、一番下のパートをうたうことになります。ということは。

まぁ、主旋律を歌うということがないので、へんてこな音の運びになったりします。

さて、そうすると、知っている曲でも、自分の歌うパートはぜんぜん知らない内容で、楽譜をみながら、音符をなぞっていくわけです。主旋律は耳で覚えられるけれども、他のパートはそうはいかないんですね。

楽譜をみながら歌ってみても、なかなかその通りにいかない。音の高さやリズムを外してしまうのです。

緊張感をもってこういったことを何回かやってると、なんとなくだんだんと歌えてきたりします。CDなどの音源がある場合は、それにあわせて歌ってみます。おお、なんかあってる気がするぞ。。。あれ、音符足らず。。。とか。

そう、この過程が楽しい。難解なパズルや問題に挑み、それを解いていくような感じ。歌えたかどうかは、自分の声を通して耳や時間で感じることができるわけで、習得している感もばっちりです。


ただ、ベースゆえの宿命もあって、動きもなく、まさにベースラインで同じ音をのばすだけ、なんていうパートもあるのです。こういうときは、楽しみはうすいですねぇ。。。


聴き慣れた曲でも、今度は楽譜を買ってみて、それで音をなぞってみる。また新たに楽しめますね。そうして、さらにその曲の奥深さをしっていくことになります。


そして。
数人集まってハモれればこれはもう最高なわけです。
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by dasauso | 2006-03-15 22:42 | ニチニチ編

こんなに不思議な出会い

合唱団にはいろんなひとがいます。

栄養学の先生あり。お医者さんあり。踊りの先生あり。

昨日の懇親会にてトゥーランドットを歌いあげた方は、実は某大手企業のえらいさんだったりします。普通の仕事生活では、まずそんな人と同席することもなく、ましてその人の特技を披露する場にも居合わせないわけです。

ですが、懇親会にてすごいことが判明しました。

その方、つまりトゥーランドットさんのお父上は、
私の祖父の大学時代の恩師であり、

その方の奥様は私の母の同級生であり、

なにしろその方自身、私の産まれた住まい(=実家)の前の住人でおられたのです。

まぁ、ついでに言えば、私の小学校、中学校、大学の先輩にもあたるわけですが。

なんとなく聞いていた相手の人がまさにその人でした。
ほんま、お互いびっくりです。

盛り上がる話も地元ネタどころではありません。お家の話です。
「いやー、あの家も震災のあとに壊しちゃいましてねぇ。」
なんて感じで。なんとも不思議な会話です。

住まいは人の成長において大きな役割を果たすと思いますが、廊下にボールをおいておくと勝手に転がっていくような味のあるお家で、ともに年の違うお互いの幼少から青春時代まで、まさに同じ住まいで過ごしたわけです。血のつながりは全くないのですが、嬉しいことに、ほんとに自分の息子に出会ったかのごとく喜んでくれはります。


私自身は、ホームページをみて参加をきめた合唱団ですから、ほんとの偶然です。


が、この不思議な出会いも、ひょっとしたら偶然ではなく。
亡くなった祖父がひき合わせてくれたのかもしれません。

そう思うと、なんだか、ありがとう。
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by dasauso | 2006-03-13 22:49 | ニチニチ編

そろりソロで

今日は合唱の練習でした。ミサ・ブレヴィスとドイツレクイエムをみっちり4時間。その時間の中でだんだんといい響きに、だんだんうまくなっていくのが気持ちええです。

さて、その後はフレンチのレストランで貸切懇親会。


メインを食べ終わったあたりから余興が始まります。

パートごとに出し物をやるのですが、ベースからもアカペラ四重唱のロシア民謡をやることに。そのなかで、ちょこっと短いソロパートをうたうことになってしまいました。練習中に余興の楽譜をわたされたのですが、「ええっ?まじで今日いきなりソロやるの?」えらいことです。懇親会における新人の宿命です。

これがすんげー緊張。最初はアタマと楽譜が真っ白になってピンチだったのですが、テキトーに流し(自作し)ます。後半は持ち直したか、あまり覚えてませんが、歌詞(団の内輪ネタ用にアレンジしてある)にみなさんウケてもらったので、ある程度はうたえたのでしょう。

他のベースのみなさんは伴奏パートをうたってくれはるのですが、気持ちよくもあり、気持ち悪くもあり。はまるとやばいかもしれないですね。要格段レベルアップですが。

普段は合唱なので、無意識のうちに、みんなで歌えばこわくないって思ってるのかもしれませんね。


さて、パートの出し物のほかにも、いろんな人がソロを披露してくれはりました。ピアニストさんも次々と初見の曲をわたされて大変です。トゥーランドットも披露されました。トリノオリンピック荒川の金メダル余波もここまできていますねぇ。

そんなこんなで、余興だけで1時間ぐらい。最後は全員でモーツァルトをうたっておわりました。いやー、カラオケに通じるもんもあるけど、なんせ生演奏ですからね。ほんま楽しいです。


ソロで歌ってられる方、ちょっとうらやましいです。持ち歌の一つでもあればなあ。くぅー。
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by dasauso | 2006-03-12 21:52 | ニチニチ編
お腹はぽんぽん。九条通りの下をくぐって東福寺地帯に踏み入り、お庭を目指す。

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目指すは霊雲院。

拝観料はと...300円。一時間ぐらいは居てよう。

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やったー。誰も居らん。

一人やー。独り占めー。

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寒い日やけど、日差しはポカポカ。

縁側に腰掛けて。
ふぅ、ゆっくりするわー。

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しーん。なんせ一人。寝っころがっても、踊っててもありやもんね。

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あれ、日差しがなくなってきた。ちょっと寒い。
さっきは日がさしていたのになー。そうそう。ちょっと時間を思い出した。


ゴーーー、
京阪電車の走る音がときおり聞こえてきます。速いなぁ。

鳥が飛んでいく。コンドルかなぁ。
でも視界から消えて、どこかへ行ってしもた。

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ん、白い埃が。

と、おもってひざを触ったら、一瞬だけ冷たく、消えてなくなってしまった。

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うーん、また暗くなってきたなぁ。


それにしても、こういうの好きやったのに、四年半もこーへんかったなぁ。

その間、ずっとこんなええ空間があったのに。

ってか、このお寺は1300年代からあるんやんか。

さらに。

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ちょっとわかりにくい。

ずーむいん。

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日露戦争の折にはここにロシア人の捕虜がいたというではないか。

だから、

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こんなもんがあったりする。
捕虜が作ったらしい。
♪バラライカはさんかくだぜー♪ っと。
(C)武満徹


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おお、雪が舞ってきた。

さむいー。


妻は今頃お昼ごはんか。
あるいは、さっき走っていった京阪に乗って大阪に向かっているのかも。

きれいなお庭やなぁ。いつ掃除されたのだろうか。


なんか時間が動いているようなとまっているような。
いろんな時間の層が重なっているような気がした。

自分にいろんな背景とか文脈があるように、
時間にもおんなじようなものがあるんやなぁ。

また、陽がさしてきた。

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ところで、このお庭。九山八海のお庭。
一、二、三、四...たしかに九つの山が。
そのあいだが海。
ほな、その山の外側はなんなんやろう?

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うーん。わからん。

また電車が走っていった。

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夏のような雲がみえる。でもコートを着てるなぁ。

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そうそう、このお庭はこの石も有名なんやった。
あんましよくわからんなぁ。


ウォークマンでドイツレクイエムを聴いてみた。
なんか一枚フィルタが装着されて、いつもの自分に戻る感じがする。

ちょっと仕事を思い出した。

どうも、最近は仕事がかき回す渦の中に吸い込まれていっていたような感があるなぁ。
いろんな仕事に目を回しながらも、同じようなピントでしかものをみてない気がする。

目の焦点をあわせるように筋肉を動かしていないと目が悪くなるのと同じように、
意識の焦点をあちこちかえないと機能がわるくなるような。気がする。


さて、もう一つのお庭もみとかないと。

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こちらは、なんか現代っぽい感じが。なんかあんまし落ちつかへんなぁ。


さて、そろそろいくかな。一時間ぐらいたったかな。

さて、このあとどうしようかな。

(気が向いたらその3へつづく)
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by dasauso | 2006-02-04 15:30 | ニチニチ編
妻は同級生の結婚式で大阪行きのため、一人の土曜日。
孤独?

いえいえ好き放題です。

昼頃までお歌の練習をして、さて、どこへ行こうか。
県外にでもでて、温泉なんかつかって身体を癒してみたりしてもいいな、とか思いつつ、なんとなく交通費が惜しくなってしまう自分がおり、結局は定期券でいける東福寺へ。

東福寺、いいお寺です。うちとこらへんにまで修行僧の人が托鉢にこられます。
地蔵盆のときには、町内のひとびとにつかまり、なぜか関係ないお地蔵さんを拝まされたりしつつも、きっちりやってくれ張ります。
いいお寺です。
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(↑これは夏。)



そんなわけで、京都観光モード。
東福寺駅をおりてすぐの食堂にはいります。丹波屋とか言います。

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紅葉で有名な東福寺ならではのメニュー「通天もみじうどん」か、名物っぽい「鯖寿司」かで悩む。

悩む。

むー、二人いれば、うどんと鯖寿司なんやけど、しゃあないから、うどん。

一人は困る。



うどんがきた。

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なんだか普通。
、と思ってしまうところに、風流を忘れている。
紅葉は生麩。そして、ゆばが流れる川をあらわしている。
お出汁が美味しかった。


で、

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えーと。




.....




!!




結局

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ふぅ。



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一人は困る。



今日のところはこの辺で勘弁しといたろか。

東福寺編へつづく...
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by dasauso | 2006-02-04 12:47 | ニチニチ編

♪これで~いいのか~♪

仕事忙しいほどエネルギー沸いてきます。
踏み出せない一歩を踏み出さないとどうにもならないから
悩む前になんだかんだと突き進んでいます。
でも夢の中まで仕事一色。
困ります。


仕事暇なほど踏み出す前に悩みます。
でも、真面目に悩むのは面倒くさいのでだんだん萎えてきます。
そうこうしていると酒が誘ってきます。
そしてメロメロです。
それも困ります。


じゃあ中庸が良い、
のか?

何か別の次元のような気もしてきます。

でも、その次元で生活が左右されているような感じもします。

どうしたもんでしょう。
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by dasauso | 2006-01-28 00:47 | ニチニチ編

おわび

そうでした。ケンジくんではなくテツオくんでした。

訂正してお詫びします。

ごめんなさい>テツオくん

寒いのでお気をつけて。風邪とかひくのかな。

ケンジくん(?)
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by dasauso | 2006-01-25 00:22 | ニチニチ編

両人對酌

対話が重要だ。

と常々思っている。

相手に対して自分がどう影響を与えるか、という観点はさておいても、
自分という人間の輪郭を知るために、対話ががとても役立つように思う。

個人的には読書よりも対話がいい。
考えるきっかけになるにとどまらず、さらに自分の口にしたセリフの中に、
気づいていなかった自分が浮かび上がるから。

もともと、サシのみが好きだったのは、対話ができるからだ。

大勢と呑んで話す内容と、それらの人々と1対1で話す内容はぜんぜん変わる。

大勢だと、共通の話題重視になるか、盛り上がるか。
その場の空気に賛同するかしないか。
そんなケースが多いので。


哲学を取り戻したい今年は「考える」ということをしなければなりません。
というわけで、今年はサシのみ重視です。



予算は...

今後の課題とします。
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by dasauso | 2006-01-19 22:42 | ニチニチ編

ケチ

電車の中でつらつら考えたこと。

できるだけ、ケチにはなりたくないが、
お金と時間は時と場合でケチらないといけないことがある。


けれども、労力はケチらなくていい。
喜んでやればいい。
労力をケチっているのか、お金や時間をケチっているのかあやしいときがある。


それって、時間?労力?
あトンスィオン!



◇おまけ◇
中1の時の数学の先生が言っていたことをいまだに覚えている。
「ノートをケチることは実力をケチることだ。」
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by dasauso | 2006-01-17 23:21 | ニチニチ編