顔の見えない読者へ
2007年 10月 17日
久々にオチゴトネタ。中小企業関連某会会報への寄稿が3回連載で完結しました。
原稿枚数はしれているのに、普段のお客さま向けの報告書よりもハードな内容だったような気がします。
なんでかな、と考えてみる。
最近の専門外だからかと思ったけれど、それは、どの仕事でも言えること。プレッシャー?というほどでもない。
わかったのは、読者の顔が見えないからでした。中小企業といっても、いわゆるメーカーだけでなく、飲食店から職人さんから、工事関係、あとはなんだろ。いろんな人が対象で、その規模もわからないから。
環境のネタで、幅広く関係するとはいえ、それだけに前提知識のレベルをどこにおくかな、とか、こういうネタはわからん人が多いかなとか、考え出すとなかなかきつい。
講演のときは、事前に来られる人の性質を聞いたりするけど、会報のほうは、依頼主さんとメールでちょこっとやり取りしただけなのです。
そんななか、できるだけ平易に、けど読みたい人にはそこそこのインパクトを与えたい内容ということで、それなりのものにはなったように思います。
同僚の仕事は、けっこう新聞とか雑誌とか表舞台にでるけど、うちの部署の普段のお仕事は、表にでることがほとんどない仕事だけに、数少ない、表にでる、あとにとっておけるお仕事でした。
ブログのほうが、まだ顔がみえるし、独りよがりでいい部分もあるなぁ。いや、どっちかとうと、完全に独りよがりですね。。。
原稿枚数はしれているのに、普段のお客さま向けの報告書よりもハードな内容だったような気がします。
なんでかな、と考えてみる。
最近の専門外だからかと思ったけれど、それは、どの仕事でも言えること。プレッシャー?というほどでもない。
わかったのは、読者の顔が見えないからでした。中小企業といっても、いわゆるメーカーだけでなく、飲食店から職人さんから、工事関係、あとはなんだろ。いろんな人が対象で、その規模もわからないから。
環境のネタで、幅広く関係するとはいえ、それだけに前提知識のレベルをどこにおくかな、とか、こういうネタはわからん人が多いかなとか、考え出すとなかなかきつい。
講演のときは、事前に来られる人の性質を聞いたりするけど、会報のほうは、依頼主さんとメールでちょこっとやり取りしただけなのです。
そんななか、できるだけ平易に、けど読みたい人にはそこそこのインパクトを与えたい内容ということで、それなりのものにはなったように思います。
同僚の仕事は、けっこう新聞とか雑誌とか表舞台にでるけど、うちの部署の普段のお仕事は、表にでることがほとんどない仕事だけに、数少ない、表にでる、あとにとっておけるお仕事でした。
ブログのほうが、まだ顔がみえるし、独りよがりでいい部分もあるなぁ。いや、どっちかとうと、完全に独りよがりですね。。。
by dasauso
| 2007-10-17 22:02
| オチゴト編