意識をむけてみるといろんなものが見えてきますよね。お酒とオンガクが好きなサラリーマンが綴る、意識の向けどころページです。お仕事の息抜きや、お酒の肴にどうぞ。


by dasauso
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いけばなに想う

(会社をやすんで その3) さらにつづきです。

髪をきり終えて、柳月堂にいくこともできたのですが、友人が花展に出品しているので、それを見に行きました。

テーマはTrad&Trend。
いろんな流派の若手が出品していて、順に見て回ります。うん、やはりむずかしい。しかも、モダンな創作系のものもたくさんあるので。いっそうむずかしい。


音楽とかお酒とかならどうやって接するといいかとか、楽しみ方とかわかる気がしているのですが。お花は、実はよくわからないのです。絵画や彫刻と同様にむずかしい。

「これは何を表現しているのだろう... うーん???」


けど、途中で方針を変えて、お花も絵画や彫刻みたいに同じように見てみよう。


そう。


作者が何を思って、または何を意図していけた(描いた、彫った、作った)のか、を探求しにかかるよりも、その作品をみて自分がどう感じたのか、どのようなイメージをもったのか、そんなことに意識をむけてみよう。


自分の中にあるものとしか反応しないと思うのです。



友人の作品は、白い壁に架けてある作品。

着物の柄のような小さな座布団と、真っ黒な座布団が重ねて並べてあって、そこに黄色い菊が挿してある。月を見ながらということだそうです。


この一枚一枚の座布団は一人ひとり、着物を着た女性な感じがします。いくつかある着物の柄の中で、扇を描いた柄に目が行きました。

どんな人かな...


赤っぽい着物の柄と、黄色い大きな月と闇とがコントラストを放ちます。うん。

そこに私がいます。

すこしどきどき緊張しながら、それでもスマートにバーに誘ってみた。

木のカウンターで、おりがらみの微発泡純米酒をたのんで...



...なんて想像(妄想)をめぐらせました。



お花もいいもんです。
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by dasauso | 2007-04-10 22:54 | ニチニチ編