意識をむけてみるといろんなものが見えてきますよね。お酒とオンガクが好きなサラリーマンが綴る、意識の向けどころページです。お仕事の息抜きや、お酒の肴にどうぞ。


by dasauso
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

1月6日 モントルイユの蚤の市~帰国

一週間滞在したフランスとも今日でお別れ。


◆Montreuilの蚤の市へ◆
4時半ごろから目が覚めています。最後の日で、はやいこと空港に向かわないといけないものの、せっかくなので、モントルイユの蚤の市へいくことにしました。妻はお留守番するようです。

フランスに1週間滞在して、慣れてきているとはいえ、蚤の市はとにかくスリに注意!と聞かされているので、かなりびびってます。財布などの貴重品はお宿において、残り少ないお金を握り締めて、モントルイユに向かいます。地下鉄で一本。

b0060399_21145170.jpg
朝の7時半。暗いです。

b0060399_21151119.jpg
モントルイユは、パリの東の端っこ。ちょうどパリの市街地の境界に環状の道路が走っています。これを渡って蚤の市へ。

b0060399_21155799.jpg
こんな風に、バンで荷物をつんできて、テントを出します。まだだいぶん緊張します。パリでいやというほどみた日本人も、ここでは全く見ません。

b0060399_2116962.jpg
お店の人はアラブ系の人が多いように思います。ガラクタばっかり、おいている店もあります。

うーん、なんだこりゃ?

ガイドブックに、「彼らはものの専門家で目利き力もあるので、ぜひ物について訊ねてみよう」とあったので、実践してみることに。

"Qu'est-ce que c'est?"  「これなあに?」
"Je ne sais pas."  「わからん。」


かれら、パリジャンもパリジェンヌもとにかく、肩をすくめて、僕は悪くないけど、みたいなジェスチャーをします。このジェスチャーに出会えただけでも、それは収穫であったような。

そうそう、ブツとしての収穫はたいしてありません。負けてもらえへんかったのが、悔しい。

しかし、もう帰らないとね。




◆A bientôt! またねー!◆

トランクのスペースを空けるために下着とかタオルなどは捨てて帰ることにしました。最終日にして初めてバスにのって、Gare de Nordへ。

b0060399_2146029.jpg
来た時は、浮浪者がたくさんいて恐かった駅も、今日は明るい感じです。慣れたから、というのもあるのでしょう。


そして空港へ。

昨日、ネットでチェックインできなかったので、仕方なく空港カウンターへ。なかなか手続きが進まない。係員も困っているようだ。フランス語か英語は話せるか?などときいてくる。何を言ってるんだろう。「満席なので席を探しております」などと言っている。えー、なんでー?だいぶん時間を食ったけれども、とにかく発券できた。よかった、よかった。

しかし、その後悲劇が起こる。出国するのだけれどもが、昨今のテロの余波を受けて、瓶の機内持ち込み規制があり、なんとマスタードとマヨネーズが没収されてしまった。うう、おばあちゃんのおみやげのマヨネーズがぁ。めちゃくちゃ萎えてしまいます。気分が悪いので、免税店でワインを衝動買い。というか、ヤケ買い。そう、出国後の免税店では、没収されたのと同じようなマスタードが売っているのです。わけわからん!!

それにしても、前日にエールフランスのカウンタで、ワインのボトルはOKか?と訊ねておいてよかった。これが没収されていたら、気が狂っていたかもしれないです。その場でワインを開けて飲んでいたかも。

b0060399_21245963.jpg

そんなトラブルがありつつも、乗り込む。席は、なんと二人がけの一番前!!足が延ばし放題!!ビジネスクラスですよ、これは。先ほど訊かれた、英語やフランス語が話せるか?というのは、非常口前に座る人の条件として、言葉が話せて、手伝いが出来ることということがあるためであったのです。たいへんな競争率の中、往路も二人がけ、復路も二人がけというのは、ついているとしか言いようがない。(往路は狙った)


帰りも本を読んでいたため、12時間のフライトは、とても短く感じます。


オテッス(スッチー)さんには、ちょっと無理なお願いをして、機内専用のハンドソープを頂いてしまった。わーい。ええ匂いやったからね。といっても、英国製なんだそうですが。この一件で、没収マスタードのことはもうすっきりと忘れることができました。


ウランバートル、北京を過ぎ、だんだんと日本に近づいてくる。着陸の前は、よう、揺れるなー、へたくそやのぅ、と思っていたが、それは違った。帰国した日の日本はすごい風で、よく着陸できたと思う。

無事着きました。ワインは税関にきちんと申告しました。案外簡単。


時差にやられたのか、結局、その日は一日中寝てしまいました。

正月は、親も友達も親戚もみなさんご挨拶できませんでした。ただ、いままで、正月の旅行って完全に他人事とおもっていたけれども、できるもんだなー、というのが実感です。

このタイミングで旅行せぇへんかったら、もう行くチャンスないしなー...

と思っていたのですが、行ったら行ったでまた行きたくなってます。


続編はあるのか。まずはお金を貯めねばですね。


⇒前の日へ 1月5日 ちょこちょこ買ってちょこちょこ食って

[PR]
by dasauso | 2007-01-06 21:10 | グルタビ編