意識をむけてみるといろんなものが見えてきますよね。お酒とオンガクが好きなサラリーマンが綴る、意識の向けどころページです。お仕事の息抜きや、お酒の肴にどうぞ。


by dasauso
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さすがに冷奴は無難にうまい

ホットペパーなどみると、まぁ、世の中にはたくさん食いもんやがあるんやなーと感心するわけだが、
なかにほんとに、信じられないお店というのがある。

聞くところでは、こんな素晴らしいお店もあるようなのだが、私のほうでは、とにかく先日行った店が衝撃的であり、脳裏に焼きついて離れない。

その日は、妻とお買い物。
その合間を縫って、大丸の隣にある理容店で髪を切ったところ(所要時間20分)、取り返しのつかない状態になり、半泣きになっていた。しかし、それは本題ではない。

その後、気分を盛り返すために、酒を求めて歩き出す。
日本酒や焼酎が数十種類と豊富という看板にあたった。少し気にはなっていたお店。よし、確かめてみよう。
中は、ダウンライトで暖かな雰囲気をもたせた小奇麗なお店だった。

そして...

戸惑いその1  いらっしゃいませがあらへん。 
立ち尽くす、来店客2人。入っていくけど、ええのん?やね?結構人入ってるけど、ここ座ってええんかな?

戸惑いその2  え?お酒は番号なの?
「香住鶴と凱陣をください。」 「はい、43と45ですね。」 「.....」

戸惑いその3  お酒こおへんなあ
待つ待つ、ひたすら待つ。冷奴が先に来た。これだけ先に食えっちゅうんかい?
ちなみに、まだ7時になっていなかったが、店はかなり混んでいる。
ついさっき入ってきた隣の客のビールが届く。
「あのー、お酒まだですか?20分ぐらい待ってますけど」

戸惑いその4  「ご注文、日本酒でしたよね」
はあぁ~?? なんじゃそれは。

怒りその1 焼酎やんけ!
「お待たせしました。43と45です。」 「どーも」

「これ、なんかくさいな。焼酎?」 「ほんまや」
「あのー、すんません。これって...(以下略)」

怒りその2 難コツのから揚げ?
居酒屋定番、軟骨のから揚げ。っていうか、軟骨はどこや?? 天カスやんけ=3=3
カラオケボックスでももうちょっとましなもん出すでー。

怒りその3 惨災
山菜のてんぷらがやってきた。うへっ、苦い。さすが山菜...って違うー!!!
こげとるやんけ、これ。水分ゼロ。こんなん食わすんか!!


今日はうまい酒を!と、楽しみにしていた分、こんなので、自分の胃袋が満たされていくことがなんとも腹立たしい。てんぷらを残し、席を立つ。これは、せめてもの慈悲としてのメッセージだ。
入れ違いで、やはりいらっしゃいませの声がかからず、どの席につけばいいのか、さまよっていた夫婦がいた。


それはそれとして、数々の疑問は残る。
あの常温日本酒、一本は何日であいてるんだろう?
あの料理、だれがつくってるんだろう?
あの店、いつまで生きながらえるのだろう?
あそこのマスター、なにがやりたいんだろう?

しかし、当たり前の接客、サービスというのがなかなか難しいのかもしれないな...
飲食店で、当たり前のように受けているサービスは、当たり前ではないかもしれないな...
少し冷静になってからそんな風に考えてみた。
みたけど、おさまらなかった。
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by dasauso | 2004-12-09 23:50 | ニチニチ編